白柳淳プロフィール

白柳淳について

大阪府堺市生まれ。
現在長野県上田市在住。
19歳よりクラシックギターをはじめ、その後長野の真田町にあるギター工房にて23本の クラシックギターを製作。
2010年3月、栃木県足利市にある田邊ギター工房にて2本のギターを製作。
現在は、 25本目のギターを使用し、作曲とギター演奏に専念している。

2013年兵庫県たつの市にて、アーティスト達による複合作品展「パラダイム〜無秩序という秩序」を主催。 2014年「パラダイムU〜投石のゆくえ」を主催。 パラダイムで出会った古門英文氏に武術、気功、整体の指導を受け音楽との共通点を模索中。

*現在作曲数*
ギター曲66曲
ピアノ曲14曲
マリンバ曲16曲
フルート曲4曲
バイオリン曲2曲
リコーダー曲19曲
ヴィオラ・ダ・ガンバ曲1曲
オカリナ曲3曲

*作品*
2001年「白柳淳作品集T」(ギター曲)
2003年「白柳淳作品集U」(ギター曲)
2004年「白柳淳作品集V」(ピアノ曲)
2005年「目覚めは森の息吹の中で」
2008年「白柳淳作品集W」(ギター曲)
2009年「めぐりくる生命の物語」
2011年弦楽四重奏曲集「朝陽のように」
2015年白柳淳ピアノ曲集「よつ葉治療院」

*出版*
2005年 白柳淳作品集V〜ピアノ曲集〜
2014年 ピアノ曲集 よつ葉治療院

主な活動

■1973年、大阪府堺市生まれ。

■16才よりエレキギターやドラムでバンド活動をはじめ、19才より クラシックギター、バイオリンをはじめる。
■1998年4月、ギター製作家になるべくスペインへ渡る。 その後、上田市(旧真田町)にあるギター工房にて23本のクラシックギターを製作。

■2001年12月、初のCDアルバム「白柳淳作品集1」を発売。ギタ ー曲10曲を収録。2002年1月に完成したスライド(写真家本橋 成一氏の写真による)「ナージャ希望の村」に、自作曲6曲を提供。 4月におこなわれたスライド上映では、語りを担当した女優日色と もゑさんと共演。

■2003年6月、セカンドアルバム「白柳淳作品集2」を発売。ギター 曲10曲を収録。同年12月、栃木県宇都宮市にて、 ロドリーゴ作曲「アランフェス協奏曲」全楽章を演奏。

■2004年3月、奈良氷室神社にて奉納演奏。同年6月、ならどっと FM「ハートフルサウンド」にゲスト出演。12月、オリジナ ルピアノ曲4曲を収めたサードアルバム「白柳淳作品集3」を発売。

■2005年11月、パステル作家松下英友氏との共演による コンセプトアルバム「目覚めは森の息吹の中で」を発売。

■2006年12月、自作ギター曲8曲を弦楽四重奏用に編曲、 シンセサイザー音源による弦楽四重奏曲集を制作。

■2007年、企画展「心にふれたものーそして曲が生まれた」を企画、 各地で展示会を行う。

■2008年3月、4thアルバム「白柳淳作品集4」を発売。ギター曲10曲を収録。 10月、大阪府貝塚市にて、彫刻家・三田一之氏、中村享史氏、 画家・織田耕平氏とともに「創造の交差・展」を企画・開催する。

■2009年11月、アルバム「めぐりくる生命の物語 〜伊吹野によせて〜」の制作に参加。 8枚の写真と8編の詩に、オリジナルギター曲を提供。

■2010年4月、初のミュージックビデオ「ガンガー」(監督中村享史氏)の制作に参加。 栃木県足利市にある田邊ギター工房にて2本のギターを製作。

■2011年2月、弦楽四重奏曲集「朝陽のように」を発売。

■2012年2月、初めてバイオリンのために作曲。7月、マリンバのための作曲を始める。 あづみ野エフエムのパーソナリティ木幡寛子氏に出会い、彼女の番組「この人に、この一曲」にテーマ曲を提供。

■2013年2月、群馬県の劇団空奏列車・劇団だんでらいおん特別公演「家族時計」にて音楽とギター演奏を担当。 3月、中村享史監督作品「鏡池」の制作に参加。 4月、兵庫県たつの市にて、アーティスト達による複合作品展「パラダイム〜無秩序という秩序」を、 企画、開催。

■2014年2月、リコーダーユニットSHI−Pの為に、リコーダーのための作曲を始める。 4月、兵庫県たつの市にて、アーティスト達による複合作品展「パラダイムU〜投石のゆくえ」を、 企画、開催。